物流業界はかつて「3K（きつい・汚い・危険な仕事）」と呼ばれ、近年ではドライバーの労働時間短縮による輸送能力の低下、いわゆる「2024年問題」などネガティブに語られる事の多い業界です。

一方でコロナをきっかけに在宅消費が増加した昨今では、欲しい時に欲しい物を運んでくれる物流・配送業者は人々の生活にとって欠かせない重要な仕事であり、その需要は益々高まっています。

私自身もそんな物流の仕事を通して困っている人の役に立ちたい、この物流業界をよりポジティブな印象に変えていきたいという想いから株式会社Raiptを設立致しました。

現状は貨物軽自動車運送事業として運営しておりますが、今後は一般貨物自動車運送事業として経営出来るように努力して参ります。そしてこの仕事の魅力を多くの世代に発信していき、同じ信念を持った仲間たちと共に、新たな3K（欠かせない・感謝される・輝かく）と呼ばれる会社を目指して日々走り続けます。

今後もお客様のニーズに寄り添ったきめ細やかなサービスを提供し、北海道で一番愛される運送会社を目指します。